指導者の声開く
菅原 晴美先生
「よかった!」こと
そう感じることはたくさんありますが、ベストは「ゆめのくに」です。
初対面の、不安な表情をした生徒さんと、アンサンブルすることで、お互いの距離が一気に縮まり、曲の美しさが緊張をほぐし、その音楽の楽しさを体感し、目を輝かせていく姿がたまりません!!
生徒の反応、変化などでお気づきの点
旧テキストを知っている生徒さんは、NEWスタディを見て、まず「絵がかわいい!!」と興味津々。次のステップの表紙の動物を想像したり、音楽以外のことでも話がふくらみます。
もちろん音楽的にも、(以前にまして)絵からの曲のイメージをつかみやすくなったようです。
NEWピアノスタディ4〜のドリルも、曲をどうやって仕上げていくか、という練習の仕方を様々な局面から学べるようになってきています。
レッスンのポイント
レパートリーとワークブックを併用して使っていくのが最大のポイントと考えています。幅広い音楽力をつけていくために、レパートリー曲とワークのリンクを最大限生かしてレッスンすることを心がけています。